情報基盤センター
情報基盤センター
情報基盤センター
センターについて
インターネットは世界中に繋がり、リアルタイムの学術情報を収集できるだけでなく、本学の情報を世界に向けて発信することができます。情報基盤センターは、旭川医大キャンパス情報ネットワーク(AMEC-Net)を構成する4つのサブシステム(医学・看護研究支援システム、情報処理教育支援システム、学術情報支援サブシステムおよび管理運用サブシステム)からなり、学部学生の情報リテラシー教育の場として、また学術情報収集のための電子図書館として、学内の学生・教員の情報処理活動を支援するのみならず、学外へ本学の情報を発信しています。
センター長挨拶
情報基盤センターは、学内共同利用施設として、学術研究、情報通信技術(ICT)教育、その他情報処理等の効率化などに寄与することを目的に、情報ネットワークやコンピュータシステムの管理・運用、利用者に対する技術支援、情報提供等を行っています。
情報基盤センター長は、これらの業務を統括するほか、大学における情報セキュリティ業務に部門情報セキュリティ責任者として深く関わっています。近年、コンピュータネットワークを通じ様々な情報を得ることが容易になった反面、大学のような組織は、ネットワーク攻撃やコンピュータウイルスなどの脅威にさらされることも多くなっています。これらを水際で防ぎ安心してコンピュータシステムを利用できるようにすることが重要な任務となっています。
本学学生・職員が情報基盤システムを通じ安心して情報を利用し、学内外へ情報発信できるようシステムの管理・運用を行ってまいります。
スタッフ紹介
センター長
武輪 能明タケワ ヨシアキ
主な業務
教育
- 医学科第1学年「情報統計学」の情報リテラシー分野の支援
- 看護学科第1学年「情報リテラシー」の前期分野の支援
研究
- 高速インターネットを活用した業務応用システムの構築に関する研究
- LAMP環境を活用した教育支援システムの構築に関する研究
- セキュアな電子メール環境の構築に関する研究