学章・ブランドマーク
学章・ブランドマーク
学章・ブランドマーク
学章の制定
昭和55年度に学友会の事業の一つとして、会章の制定を計画。昭和56年度に旭川在住のデザイナー楓久雄氏のデザインを学友会会章として制定しました。
その後、本学では「学友会会章」を校章に準じた取り扱いとして使用してきましたが、平成10年12月15日開催の教授会において、学位記に使用するマークを制定する必要があることから、従来から使用していた「学友会会章」を校章として制定することとし、さらに、平成11年3月10日開催の教授会において、名称を「学章」としました。
学章のコンセプト
雪の結晶として北海道を、ななかまどを配すことで「旭川」をイメージし、その中央の医大の文字により、北海道にある「旭川医科大学」を表現しています。
ブランドマークの制定
旭川医科大学は、昭和48年の建学以来、地域に根ざした医療及び福祉の向上を理念に掲げ、道北・道東地域における医学教育・研究拠点として重要な役割を担ってきました。平成22年7月1日には、大学の英訳名称を「Asahikawa Medical College」から「Asahikawa Medical University」へと変更し、国際的にもますます貢献すべく決意を新たにしました。
これを機会に本学が今後、地域の方々からいっそうの親しみを持っていただき、本学の特色や個性をより強くアピール等していくために、本学をイメージしたブランドマーク(ロゴマーク)を募集し、平成23年8月30日開催の大学運営会議の決定を受け制定しました。
ブランドマークのコンセプト
旭川医科大学のイニシャル「A」をストライプで図案化しています。
また、右上がりに跳ねる様は,豊かな自然の旭川から医療人及び研究者を育成し、地域に根ざした医療及び福祉のさらなる向上(発信)を表現しています。
薄紫は、ラベンダーの景観や医療の英知・国際貢献、緑は再生や生命の輝きを意味しています。
ブランドマークの商標登録
「旭川医科大学ブランドマーク」は、平成24年11月16日付けで特許庁による商標登録証が発行され、商標登録されました。
登録第5535979号 指定商品(役務)区分 第9類(電子出版物他)・第14類(貴金属・記念カップ他)・第16類(文房具類・紙類他)・第18類(かばん類・袋物)・第21類(食器類)・第24類(織物・旗他)・第25類(被服・履物他)・第29類(乳製品・肉製品他)・第30類(菓子・パン他)・第41類(大学における教授・大学院における教授他)・第44類(医業・歯科医業・調剤他)に商標登録を行いました。
ブランドマークダウンロード
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取扱要項及びガイドライン(PDF)をご参照いただき、適正な使用に努めていただきますよう、お願いいたします。