地域共生医育センター
地域共生医育センター
地域共生医育センター
センター等について
地域共生医育センターは、入学センター、教育センター、卒後臨床研修センター、専門医育成・管理センターとの協同のもと、卒前・卒後の教育指導にかかわる連携の強化を図り、地域社会のニーズに応えた医療を担う医師を育成することを目的として、平成31年4月に設立されました。
センター長挨拶
医育統合センターは、我が国、特に北海道で顕著な人口減少、超高齢化などの社会の変化を見極め、地域のニーズに合わせた医療の将来像を設定し、その実践者としての医師の育成にかかわる教育指導体制を充実させることを使命としています。具体的には、入学から専門医取得に至る一貫した教育にかかわる業務として、国や地方自治体、地域医療機関との連携および意見調整、医療ニーズに関する調査、卒業生のフォローアップ、医育機関としての将来像に関する意見調整や企画、などを入学センター、教育センター、卒後臨床研修センター、専門医育成・管理センターと連携して行います。
地域、患者中心の医療を学生が学び、卒業生がその経験を活かし、さらに学習を重ね明日の医療をささえる医師となる―医育統合センターは、旭川医科大学が担う「社会に開かれた医学教育・医師育成」の推進に尽力します。皆様のご協力をお願い申し上げます。
スタッフ紹介
センター長
牧野 雄一マキノ ユウイチ
卒後の活動に関する調査
「卒後の活動に関する調査」を行っています。
- 調査実施 :地域共生医育統合センター、卒業生調査ワーキンググループ
現在 、「第4回 卒後の活動に関する調査」を実施中ですのでご協力願います。
調査対象者の方には、医学科同窓会を通じて、回答サイトにアクセスするための文書を送付しております。
- 調査対象者:旭川医科大学医学部医学科卒業生(次に該当する方のみ)
卒後3年目(令和4(2022)年3月卒業)から
卒後10年目(平成27(2015)年3月卒業)まで - 調査期間:令和6年12月から令和7年1月31日(金)まで
お手元に依頼文書が届いていない方は下記担当までお知らせください。
事務担当:総務課企画係 kik-chosa*jimu.asahiakwa-med.ac.jp
*を@に変えてお送りください
- 報告書作成:IR室