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教授挨拶
 

教 授 : 奥村 利勝(おくむら としかつ)

  内科学講座 病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野 教授の奥村利勝です。私は旧第三内科出身で本学総合診療部教授を経て現在に至っております。どうぞよろしくお願いいたします。本年旧第二内科と第三内科が統合し内科学講座 病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野と改称され新たなスタートを切りました。

 旭川医科大学 内科学講座病態代謝内科学分野(通称第二内科)は、1974年石井兼央教授により開講され、1988年第二代牧野勲教授、2001年第三代羽田勝計教授、2016年からは第四代太田嗣人教授に引き継がれました。

  旭川医科大学 内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野(通称第三内科)は、1976年並木正義教授により開講され、1994年第二代高後裕教授、2016年第三代教授 奥村利勝に引き継がれました。

2020年6月、内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野の下に、消化器・内視鏡学部門とがんゲノム診療部門が置かれ、消化器・内視鏡学部門長 藤谷幹浩教授およびがんゲノム診療部門長 水上裕輔教授が選出されました。

2020年内科再編の過程で
これまで旭川医科大学の内科学講座
病態代謝内科学分野(通称第二内科)と
消化器・血液腫瘍制御内科学分野(通称第三内科)が統合になり
2020年7月より
内科学講座 病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野と改称され新たなスタートを切りました。
奥村利勝(前 消化器・血液腫瘍制御内科学分野教授)が新組織の教授として責任者を務めます。

また、それぞれが担当してきた旭川医科大学病院の診療
第2内科 (消化器内科、糖尿病内分泌内科、膠原病内科)
第3内科 (消化器内科、血液腫瘍内科)についても、これを統合する形で
2020年11月より
内科(代謝・免疫・消化器・血液)として
糖尿病内分泌内科、リウマチ膠原病内科、消化器内科、血液腫瘍内科を担当し、科長として奥村利勝が責任者を務めます。従来から旧第二内科と旧第三内科にあった消化器内科1本化しました。これにより、消化器疾患に関しては診療は勿論のこと、学生や研修医教育も一元化します。従来からの総合診療部、光学医療診療部、点滴センターの運営にも関与します。

 
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学生教育・研修医教育
 

 統合前からそれぞれが担当していた領域の教育を行います。

入局
 

  キャリアパスに関しては、従来から内科全般に強く、サブスペシャリティーの専門分野を持つ真の専門医育成を目指す方針に変わりなく、内科全般に強くなり将来地域医療に貢献したい方、サブスペシャリティーの専門領域の臨床や研究に興味がある方(消化器、血液腫瘍、糖尿病、膠原病)には、是非入局いただき、一緒に働いていただきたいと考えています。多くの関連病院と連携して、内科専門医プログラム、その後のサブスペシャリティー専門医プログラムを円滑に進めます。また、これまでも当院総合診療専門医プログラムの運営も当講座運営の総合診療部を中心に専門医育成可能です。総合診療専門医を目指す場合も当講座入局の選択肢をお考えいただきますようにお願いします。

研究
 

  精力的に関連領域の基礎・臨床研究に取り組んでいます。基本的に、基礎研究であっても、自前での研究と学位論文への結実を実行しています。特に精力的に取組んでいる領域を下記に示します。

脳腸相関の基礎と臨床
腸内細菌と炎症性腸疾患、消化器癌の病態治療の基礎と臨床
消化器癌とゲノム医学の基礎と臨床
肝腫瘍画像診断の基礎と臨床
鉄代謝と血液疾患の基礎と臨床
糖尿病腎症の基礎と臨床
低酸素応答性転写因子(HIF)の基礎と臨床

   一緒に勉強し働く仲間を増やし、教室員と同門が一体となって、診療、教育、研究を充実させ、そして地域医療への貢献を目指します。

 
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