経営企画部
施設について
旭川医科大学病院経営企画部は、1990年に設置された医療情報室を母体として発足し、1999年に医療情報部、2003年に経営企画部へと引き継がれて今日に至っています。病院情報システムは1990年にオーダエントリシステムが、2014年に電子カルテシステムが稼働し,2020年には全面的なシステム更新が行なわれ、現在の電子カルテシステムを中心とした病院情報システムが病院の重要な診療基盤として運用されています。経営企画部の業務は、院内各部署や事務局と連携しながら、(1)病院長のサポート、(2)本院の経営、改善に関する企画・立案、(3)病院情報システムの構築、管理、運営、(4)病院情報ネットワークの構築、管理、運営、(5)病院情報の収集、分析、(6)医療情報学、病院経営に関する教育などを行っています。
スタッフは,経営企画部長をはじめとした教員2名、看護師長1名、事務補助・技術補佐員2名からなり、事務局経営企画課をはじめとした病院各部署と連携し病院経営に資する戦略的な情報マネジメントおよび医療情報の円滑な運用管理の実践に貢献しています。
スタッフ紹介
部長
沖崎 貴琢オキザキ アツタカ
副部長
谷 祐児タニ ユウジ
看護師長
本間 敦ホンマ アツシ