形成外科
診療科について
形成外科では、外傷、熱傷(やけど)、褥瘡(床ずれ)、糖尿病性潰瘍などの難治性の潰瘍、瘢痕・ケロイドといった傷あと、皮膚の腫瘍(できもの)などの治療を行います。また、眼瞼下垂(瞼のたるみ)、腋臭症(ワキガ)、顔面神経麻痺、耳や手指の先天異常、リンパ浮腫も扱っています。他の診療科との合同手術では、耳鼻咽喉科・頭頸部外科や歯科口腔外科と協力して悪性腫瘍切除後の組織欠損に対し、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を用いた整容的・機能的な再建を行います。また、乳腺外科と協力した乳房再建も行います。
スタッフ紹介
科長
林 利彦 ハヤシ トシヒコ
副科長・病棟医長
山尾 健 ヤマオ タケシ
外来のご案内
形成外科:1階13番
入院のご案内
形成外科:7階西