学生支援制度
学生支援制度
学生支援制度
1.学年担当教員
各学科の各学年にそれぞれ1名の教員が学年担当教員として置かれています。
医学科学年担当教員は、第1・ 2学年には基礎教育の、第3・ 4学年には基礎医学の、第5・ 6学年に臨床医学の教授があたりそれぞれ2年ずつ担当します。
看護学科学年担当教員は、第1学年から第4学年までの4年間を原則1名の教員が持ちあがりで担当します。学年担当教員は担当学年の学生に対して、修学に関することや大学生活に関する、連絡、指導、助言などを行い、相互理解を深める役目を果たすようになっております。
2.グループ担任(看護学科)
入学時より大学生活に適応するまでのサポート、将来医療人としての成長を促すためにグループ担任を設けています。対象は第1・2学年です。学年毎に約10人のグループに分け、2グループに対して教員1名が担当します。看護職を志す学生さんに、先輩として相談にのります。生活面に関すること、大学での学び方、人間関係など何でも気軽に相談してください。
3.学生のキャリアプラン支援制度(医学科)
医学科の皆さんのキャリアプランを支援する制度もあります。制度の詳細については、在学生に別途お知らせします。
4.オフィスアワー
オフィスアワーとは、教員が学生からの、授業や履修に関することの質問や相談等に応じるための時間帯をいいます。気軽に研究室を訪問してオフィスアワーを積極的に活用することで、履修上の問題解決に役立てることを目的としています。
5.健康管理
心と身体について心配なことがあれば1人で悩まず気軽に保健管理センターに相談してください。
6.ハラスメントの防止について
ハラスメントをなくすためには、何よりも相互の理解と信頼・人権の尊重が重要であり、全学が一丸となって考えていかなければならない重要な問題であることを是非理解してください。
セクシュアル・ハラスメント、アルコール・ハラスメント、アカデミック・ハラスメントなどは、皆さんが学生生活を送る中で遭遇することがあるかもしれません。そのような時は一人で悩まずに、相談員や学生支援課に相談してください。
8.何でも相談窓口
この窓口は、大学生活全般において、どこに相談すればよいのかわからない時に、気軽に相談できるよう学生支援課に設置しています。
また、相談等の内容が周りの者に聞かれたくないなど、個人のプライバシーに関わる場合は、相談窓口と併せて学生支援課内に設置している「学生相談コーナー」で対応することにしておりますので、何か相談事・悩み事があった場合は、いつでも利用してください。
持病・障がいによる支援依頼等も受け付けています。