課外活動は、学生の人間形成を目的として行われる正課外の活動です。
課外活動は、学生の条件、趣味等に応じ自律的に行われますが、共同社会としての大学の機能を高め維持するためにルールが設けられています。

毎年度初めに学生支援課から申請方法についてお知らせします。なお、期日までに継続申請がない場合には、当該団体は、前年度で解散したものとみなします。

届出団体が学外の団体に加入又は学外の行事に参加しようとする場合は、所定の用紙で学生支援課に届け出てください。

個人又は届出団体が印刷物等を配布しようとするときは、予め印刷物等を提出してください。
また、ビラ・ポスターの掲示は、その都度写しを添えて届け出て検印及び掲示期間の指定を受けてください。掲示板は福利厚生施設１階、臨床講義棟及び看護学科棟２階のものを使用してください。
なお、掲示スペースは限られていますので、用紙の大きさはＡ４サイズ１頁以内とし、多くの学生、届出学生団体が利用できるようにしましょう。

集会・催しを行う場合には社会的な手続上の問題(消防署、警察署への届出等)が生じる場合がありますので、予め学生支援課とよく打合せをしてください。
なお、大学名を明示して公的な施設、物品を借用しようとする場合も、学生支援課と予め打合せをしてください。

学外に出て活動(海外旅行、競技、練習、登山、合宿等)する場合には、事故時の救援、その他連絡の必要が生じることがありますから、事前に学生団体学外活動計画書を学生支援課に提出してください。

課外活動中の事故等、特に体育系団体の事故については増加傾向にありますので、事故発生の場合に備えて補償対策を確立しておく必要があります。
課外活動中の事故等を補償する保険制度として、スポーツ安全保険（詳しくは、 http://www.sportsanzen.org/hoken/、または、学生支援課事務室横のラックに並べてありますパンフレットを参照）等がありますので、制度の趣旨等を理解のうえ、できるだけ加入してください。