旭川医科大学では地域社会の発展に寄与し、社会人の教養を高め、及び文化の向上に資するために公開講座を実施しています｡

令和6年度　「いのちを救う! 災害･救急･感染症（コロナ）医療の最前線」
9月17日    「冬の災害と避難について」　救急医学講座    教授    岡田 基
9月24日    「能登半島地震DMAT活動報告」　救急医学講座    准教授    丹保 亜希仁
9月30日    「脳神経外科疾患における、病院前救急医療」　脳神経外科学講座    講師    三井 宣
10月11日  「新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染症:感染症の基礎知識と予防」感染制御部    助教    梅影 泰寛
10月17日  「冬に多い大動脈解離」　外科学講座（心臓大血管外科学分野）
　　　　　「消化器救急疾患」　外科学講座（消化管外科学分野）　助教　大谷 将秀

令和5年度　「開学50周年記念市民公開講座」
9月2日　　「体のしくみを知り、新薬の開発に挑戦する」　薬理学講座    教授    中山　恒
　　　　　「地域に根差し、世界へ伸びる脳神経外科診療をめざして」　脳神経外科学講座    教授    木下　学

令和4年度　中止

令和3年度　中止

令和2年度　中止

旭川医科大学総務課広報・社会連携係
〒078-8510
旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号

• TEL:0166-68-2118（担当係直通）
• E-mail：s-collab＊asahikawa-med.ac.jp
  迷惑メール防止のため「@」を「＊」に変えています。
  件名には【公開講座】と入れてください。

旭川医科大学では、社会の求めに応じられる良い医師・看護職者の育成や、教育・研究・診療の活性化あるいは地域社会との連携の強化を目指し、改革の努力を続けています。このような趣旨の下、本学では地域社会への知的啓発活動の一環として、また地域社会の生涯学習ニーズに応えるため、地域住民を対象とした派遣講座を実施しています。
派遣講座は、本学の教員等が地方公共団体、高等学校等の求めに応じて講演を行うもので、様々な内容の講座を用意しています。講座数は300を超え、内科外科など臨床医学分野をはじめとして、身近な問題である健康や生活習慣病、今後重要性を増すと考えられる高齢者や子どもに関する講座等、多彩な医学分野を取り扱っています。また、医学に留まらず英語や歴史などの一般教育、高等学校向けの医学職への進路、青少年の諸問題といった講座もリストに加えています。
関係機関におかれましては、生涯学習等にぜひこの派遣講座を活用していただきたく、お申込みをお待ち申し上げています。

よくいただくご質問をご紹介しています。一度お読みください。