旭川医科大学病院看護部は、地域の人々に信頼される看護の提供を目指しております。

変化する社会の中で、地域医療を支える道北の大学病院として先進医療に対応した、「専門的知識と技術、判断に基づいた安全･安楽な看護」「患者さんの主体性を尊重し、退院後の生活を見据え、多職種と連携した看護」を大切にしています。

また、道北地域の看護の質の向上と看護職の育成に寄与していきたいと考えています。

1. 大学病院の使命を認識し、地域社会の人々に信頼される看護サービスを提供します。
2. 豊かな創造性を持つ看護職を育成します。
3. 他部門と協力して、病院運営に参画します。

1. 患者さん一人ひとりの想いを大切にし、専門的な知識と技術、判断に基づいて、安全・安楽な看護を提供しています。一人ひとりの患者さんと接する時間は短いですが、患者さんが病気の診断から治療を受けて回復していく過程を見守ります。
2. 患者さんの主体性を尊重した看護を実践しています。
   患者さんやご家族と心配や気がかりを話し合いながら看護を協働して計画し、安心して元気に退院できるためのケアを提供しています。
3. 退院後の生活を見据え、多職種と連携した看護を実践しています。
   患者さんが病気と付き合いながら質の高い生活が送れるように、入院直後から在宅・転院に向けて様々なケアや退院調整に取り組んでいます。

詳細は以下の関連リンク「看護部のページ」をご覧ください。