大学院(博士課程・修士課程) アドミッション・ポリシー
大学院医学系研究科(博士課程)
求める学生像
- 知的好奇心を持ち、生命科学、社会医学、臨床医学の研究を志す人
- 医学・医療を通して、社会へ貢献することに情熱を持つ人
- 研究成果を世界に向けて発信し、世界と共有する意欲のある人
- 自ら課題を見つけ、研究を遂行するために必要な学問的素養と論理的能力を備えた人
- 自ら必要な情報を収集し、論文を作成し、発表するために必要な言語的能力を備えた人
- コミュニケーション能力を備え、周囲の人々と相互的な協力関係を築ける人
入学者選抜の基本方針
「求める学生像」で示す能力等を多面的に評価するため、学力検査の成績、面接の結果及び成績証明書の内容を総合的に審査して選抜します。
学力検査においては基礎学力を、面接においては医療人・研究者としての適性と向上心を評価します。
大学院医学系研究科(修士課程)
求める学生像
- 高い問題意識と倫理観を備え、論理的思考力と科学的根拠に基づき、問題解決にとり組む意欲と探究心のある人
- 志望する専攻領域の基礎的知識を身につけている人
- 豊かな人間性を備え、保健・医療・福祉の向上に貢献するため教育・研究・看護実践で指導的役割を担う意志のある人
- 研究や問題解決に主体的に取り組み、学際的に協働するため必要なコミュニケーション能力を備えている人
- 専門看護師として、看護実践・研究に指導的役割を担う意志のある人(高度実践コース)
入学者選抜の基本方針
「求める学生像」で示す能力等を多面的に評価するため、小論文、口述試験(志望する専門領域に関する事項)の結果及び成績証明書の内容を総合的に審査して選抜します。
小論文においては、理解力、論理的思考力、文章表現力を、口述試験においては探求心、研究への意欲等を評価します。