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トップページ学部・学内共同利用施設 ≫ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学

 「世界に羽ばたく耳鼻咽喉科・頭頸部外科医」を教育目標として最先端の診療技術と研究成果を旭川から世界へ発信するように情熱を傾けています。
 研究の面では「研究と臨床は互いにフィードバックするものでなければいけない」という教室の方針のもとで、下記に示す7項目を主な研究テーマで日夜研鑽しているところです。
 海外の研究留学施設としては、アメリカ合衆国のローズウェルパーク癌研究所(バッファロー市)、ヴァンダービルト大学(ナッシュビル市)、アーカンソー州立大学(リトルロック市)、スイスのチューリッヒ小児病院、スウェーデンのカロリンスカ研究所(ストックホルム市)に教室員を研究留学させています。
 本講座は、昭和51年10月に海野徳二前教授の着任により開設され、平成10年11月に本学第4期卒業生である原渕保明が第二代教授として就任しています。開設当初は5名でスタートを切りましたが、その後順調に教室員が増加し、現在では総勢70名を超える大所帯となっています。

 
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研究
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トピックス
 

トピックスは独自ページに掲載していますので、ご覧ください。 

今月の外来診療スケジュールへはこちらからお入りください。
  *当日の診療担当医がご覧いただけます。

10月1日付けで、林達哉准教授が寄附講座「頭頸部癌先端的診断・治療学講座」の特任教授(兼務)に就任されました。  皆様のご支援をいただけますようお願い申し上げます。

《 お知らせ 》
2021年7月29日(木)〜30日(金)開催の
第19回国際EBVウイルスシンポジウム
19th International Symposium on Epstein-Barr Virus and associated diseases
は、盛会裏に終了いたしました。
皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。

研究
 

主な研究テーマ

I. 腫瘍・血液病態学

  1. 頭頸部悪性腫瘍の分子腫瘍学的、ウイルス学的解析

II. 免疫・感染症病態学

  1. 扁桃の粘膜免疫機構の解析と扁桃病巣疾患の病態解明
  2. 小児急性中耳炎に対する細菌疫学的解析とワクチン療法の開発
  3. シラカンバ花粉症の病態解明とペプチドワクチン療法の開発

III.感覚器・運動器病態学

  1. 喉頭機能障害に対する機能的電気刺激療法の開発
  2. 上気道呼吸生理機能の研究
  3. 上気道の一酸化窒素(NO)の解

当科のさらに詳しい活動内容につきましては、教室のホームページをご覧ください。

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