教育センターは、医学科・看護学科の教育を体系的に計画することを目的に平成19年に設置されました。副センター長として、専任教授蒔田芳男が平成19年5月10日付けで発令されました。 教育センターは、カリキュラム部門、共用試験部門、臨床実習部門、チュートリアル教育部門、地域医療教育部門、FD・授業評価部門の6部門で構成されております。平成20年には「高大病連携によるふるさと医療人育成の取組」、が文部科学省選定GP「質の高い教育プログラム」に選定されました。 平成21年4月から特任で井上裕靖講師が着任しました。 平成28年11月から副センター長に佐藤伸之教授が着任しました。 平成30年7月からセンター長に吉田成孝教授が着任しました。 令和元年5月から副センター長に野津司教授が着任しました。 令和元年9月から蒔田教授が専任教授から併任教授になりました。 令和元年10月からセンター長が吉田教授から西川祐司教授になりました。 令和4年4月からセンター長が西川教授から奥村利勝教授になりました。 令和4年10月からセンター長が奥村教授から佐藤伸之教授になりました。
◇FD活動報告書<平成30年度>
◇FD活動報告書<平成29年度>
センター長 :佐藤 伸之(さとう のぶゆき)
旭川医科大学は、教育理念として「豊かな人間性と幅広い学問的視野を有し、生命の尊厳と高い倫理観を持ち、高度な知識・技術を身につけた医療人及び研究者の育成」を謳っています。これらを実現するためには、既存の知識を受容するだけでなく、自ら新しい知識を獲得し、応用する力を身に付け、たゆまぬ努力により確かな技術を習得すると同時に、優れた教養と人間性を育むことができる教育システムが不可欠です。このために教育センターでは、専任の教授2名と講師1名、兼任の助教1名の4人が中心となり各講座の先生方のご協力をいただきながら、より良いカリキュラムを開発するとともに、大学としての教育力向上を図るために専門的な対応をしています。時代が大きく変わろうとしている現在においては、これまで以上に社会からの期待や多様なニーズに応えられる卒業生を輩出することが必要になると思われます。学部教育は大学としての核心的な活動であり、教育センターは、入学センター、卒後臨床センター、医育統合センターとも密な連携をとりつつ、より良い教育の実現のために今後も努力を続ける所存です。皆様のご協力、ご支援をお願いいたします。
| サイトのプライバシーポリシー | サイトポリシー |
〒078-8510 旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号 TEL:0166-65-2111(代表) (法人番号2450005001797)