教 授 : 渡部 剛(わたなべ つよし)
初代・松嶋少二教授の後任として、2000年10月から解剖学講座・顕微解剖学分野(旧解剖学第二講座)を担当しております。研究対象としては大学院時代から一貫して、下垂体前葉や膵島などのペプチドホルモン産生細胞を扱っており、様々な実験内分泌学的アプローチで機能状態を変化させた動物の上記組織・細胞を解析することにより、分泌顆粒の形成機構、ゴルジ装置の構築と分泌蛋白動線、粗面小胞体における分泌蛋白品質管理機構などの解明に取り組んでおります。
学部における担当講義・実習
医学科
第2学年前期・機能形態基礎医学T 45コマ 第2学年前期・形態学実習T 69コマ 第2学年後期・基礎医学特論(「分泌現象の細胞生物学)」 1コマ 第4学年後期・医学研究特論 150コマ 第3学年後期・選択必修コース(「糖尿病・内分泌Up Date」コース) 1コマ 第3学年後期・選択必修コース(「生体構造機能蛋白、病態解析」コース) 1コマ
令和元年5月1日現在
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