ネットワークが張り巡らされている現代は、情報が瞬時に流れるようになりました。事実上の国際共通語となっている英語は、仕事をする上で重要なコミュニケーションのツールとなっています。英語ができることで、活動範囲は大きく広がり、享受できるメリットは計りしれません。 本学の英語教育は、このような国際共通語としての英語を意識して学習に取り組めるように、入学当初からネットワークを活用しています。早い段階から、将来どのような英語を使うことになるのかを実体験し、到達目標を明確化できるようにプログラムが組まれています。英語を駆使するためには、実用的な英語を学ぶことはもちろん大切なのですが、母語がしっかりとしていること、論理的に思考できること、将来的には教養が大きな鍵となります。学生には、英語のインプット量を増やすと同時に、読書することと、情報を整理する習慣をつけることを強く勧めています。
本学科目の研究では、日本語と外国語の差異を超えた言語の特性を理論的に研究する基礎研究から、実務・専門英語をどのように育成するかの応用研究まで手がけています。これらの研究からは、言語に内在するルールは極めてシンプルであること、仕事で役立つ英語を習得するためには、まず 、基礎の充実が非常に重要との知見を得て、本学の教育に活かしています。
教 授 : 三好 暢博(みよし のぶひろ)
医学科
第1学年 医学英語TA、医学英語TB 第2学年 医学英語UA、医学英語UB 第3学年 医学英語V 選択科目 現代言語学概論
看護科
第1学年 英語TA、英語TB 第2学年 英語UA、英語UB 選択科目 現代言語学概論
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