医学科・看護学科の相互理解を図り、協調性を養うために、入学後早期の教養教育を両学科合同で講義等を行うカリキュラムを導入しています。
「ICM科目(Introduction to Clinical Medicine)」「早期体験実習」等を実施することにより、地域医療に貢献できる暖かな心を持ち、自立できる人間性を育成するためのシステムをとっています。
旭川医科大学を知る
旭川医科大学では、高度な知識や技術を持つ
地域医療に根ざした医療・福祉向上に貢献する人材を育てます。
地域医療に根ざした医療・福祉向上に
貢献する人材を育てます。
The three feature
旭川医科大学の
3つの特色
#02
学生をサポートする体制が
整っています。
整っています。
各学科・各学年にそれぞれ1名の教員を学年担当教員として配置しています。医学部では学年担当教員のほか、メンター教員1名と各学年の地域枠学生2〜3名ずつが1グループとなり、教員・先輩・後輩のつながりを深める「地域学生のキャリア支援メンター制度」を導入しています。
看護学科1・2学年では、学年担当教員のほかに「グループ担任制度」を導入しており、少人数の学生に対して教員が1名置かれています。たくさんの教員が身近でサポートする体制が整っているため、進路やキャリア形成、生活上のさまざまな悩みなど、気軽に相談することができます。
看護学科1・2学年では、学年担当教員のほかに「グループ担任制度」を導入しており、少人数の学生に対して教員が1名置かれています。たくさんの教員が身近でサポートする体制が整っているため、進路やキャリア形成、生活上のさまざまな悩みなど、気軽に相談することができます。
#03
学習や研究を支える
充実した施設
充実した施設
旭川医科大学では皆さんの学習や研究をサポートするための施設が充実しています。図書館では約8万冊の医学・看護学などの専門書や約4,000タイトルの学術雑誌が利用できます。ディスカッションスペースがあり、グループ学習や講義だけでなくサイエンスカフェなどのイベントも行なっています。
また、学生の実践的な臨床医療技術の訓練及び研修医・医師、看護師などの医療従事者の医療技術の習得・向上を図るための施設で、センター内は4つのブースから構成され、約40種類のシミュレータを保有しています。
また、学生の実践的な臨床医療技術の訓練及び研修医・医師、看護師などの医療従事者の医療技術の習得・向上を図るための施設で、センター内は4つのブースから構成され、約40種類のシミュレータを保有しています。