旭川医科大学“50年の軌跡”
Since 1972開学〜1999年
- 1972年 7月 旭川医科大学創設準備室設置
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1973年
9月
旭川医科大学開学
北海道の医師不足解消と辺地医療の充実のため、医学部医学科のみの単科大学として旭川医科大学が設置されました。
- 1973年 11月 旭川医科大学第1回入学式挙行
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1975年
9月
第1回医大祭
「創造から想像へ」開催 - 1976年 5月 医学部附属病院設置
- 11月 医学部附属病院開院
- 1979年 4月 大学院医学研究科設置
- 1983年 3月 第1回博士学位記授与式挙行
- 1996年 4月 医学部看護学科設置
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1999年
3月
学章を制定
雪の結晶により北海道を、旭川市民の木「ナナカマド」により旭川をイメージすることができ、
その中央の医大の文字により北海道の中央にある「旭川医科大学」をイメージしています。
2000年〜現在
- 2000年 4月 大学院医学系研究科に修士課程看護学専攻を設置
- 10月 医学科2年次後期編入生入学式(第1回)挙行
- 2001年 国立大学医学部初のAO入試実施
- 2004年 4月 国立大学法人 旭川医科大学発足
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2009年
10月
道北ドクターヘリ事業への協力
道北地域にドクターヘリが1機導入されたことに伴い、本学は協力基幹病院として格納庫設置のための敷地を無償提供するとともに、独自にヘリポートを整備することで、救急医療に対する万全な体制を図っています。
- 12月 病後児保健室(のんの)設置
- 2010年 4月 復職・子育て・介護支援センター(二輪草センター)の設置
- 2011年 1月 病院レストラン「ななかまど」がオープン
- 2012年 6月 24時間営業ローソン 旭川医科大学病院店がオープン
- 2014年 8月 図書館増築工事完了
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2015年
4月
ドクターカーの試験運行を開始
本院と上川中部医療圏を構成する1市9町が協定を結び、各自治体に所属する消防本部が、救急措置上有効であると判断した場合に、医師、看護師等がドクターカーで現場やドッキングポイントに急行します。
- 2016年 旭川医科大学基金設立
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2018年
「がんゲノム医療連携病院」に道北で唯一認定
道北・道東地区で唯一の「がんゲノム医療連携病院」に指定されました。
- 12月 国内初の8K内視鏡導入
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2019年
医学教育分野別評価基準適合認定
一般社団法人日本医学教育評価機構(JACME)による医学教育分野別評価を受審し、
世界医学教育連盟(WFME)の国際基準に基づく、「医学教育分野別評価基準日本版Ver,2.3」に適合していると認定されました。 -
2019年
10月
ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)
渡航受診者の受入れに意欲と体制・取り組みがある病院として「ジャパン インターナショナル ホスピタル(JIH)」として推奨されました。
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2021年
看護師特定行為研修の開始
高度急性期から在宅医療を支える人材を育成し、地域の医療・看護への貢献となるように取り組んでいきます。
- 2022年 3月 旭川医科大学医学部看護学科25周年記念事業記念式典挙行
- 2023年 11月 旭川医科大学開学50周年記念行事
そして、これからも。研究と実践
地域医療の未来を担う「人」の育成
優れた医療者を育成するという本学の理念に立ち、
今後も教育の質の向上、研究の推進、誠実で優れた
医療者の育成に積極的に取り組んで参ります。
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